当社は繊維製品の染色、整理加工及び輸送の事業活動が水質汚濁や大気汚染をはじめとする環境に与える影響を明確に認識し、循環型社会の中に生きる企業を常に志向する。上記のスローガンを掲げ、全員参加により環境マネジメントシステムを構築する。
(1)
行動方針を以下のとおりに定める。 
(a)
環境マネジメントシステムの継続的改善を進め、環境汚染の予防に最善を尽くす。
(b)
関連する環境法規制、条例・協定及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
(c)
継続的に環境負荷の低減を図るため、環境目的及び環境目標を定める。又、必要に応じ見直し、改訂を行う。
(d)
この環境方針に基づいて活動し、維持されるように文書化し、全従業員及び協力会社社員に周知徹底させ、一人一人が実践する全員参加運動として取組む。
(2)
当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、以下の項目について優先的に活動する。
環境目的
1.
資源の有効活用
2.
エネルギー効率の向上
3.
産業廃棄物の削減
4.
環境に配慮した製品の開発
(3)
環境方針は会社案内などに記載するなどして、一般の人が入手できるようにする。
   
1. 大気
  (温暖化、汚染、酸性雨、光化学スモッグ、ばい煙など)
※「京都議定書」による日本の排出量削減目標は6%です。
(1990年比)
燃料使用量 削減率67.60%
SOX排出ゼロ 燃料転換(C重油→天然ガス)
1996年
NOX削減率85%
以上削減
全燃焼設備低NOXバーナ
2. 用水・排水
  (水質汚濁、冨栄養化、地下汚染など)
水使用量 削減率69.60%
排水処理汚泥
 (産業廃棄物)ゼロ
高効率排水処理
河川放流ゼロ 高効率排水処理後、全量を堺市下水道へ放流
地盤沈下影響度なし 量工業用水使用
3. 環境阻害薬品不使用
  ※安全データーシートにより選定
ハロゲン化物質
(塩素系漂白剤など)
使用ゼロ
非APEO(尿素など) 海洋冨栄養化防止
アゾ系染料 使用ゼロ
4. エコ工程
  ・酸性酵素精練
強アルカリの苛性ソーダを使用しない精練工程の完成

・エコホワイト
強アルカリの苛性ソーダを使用しない漂白工程の完成

5. エコ製品の取扱
  ・植物繊維(CO2を吸収して成長する木綿、麻など)
・動物繊維(シルク、ウール、カシミヤなどの綿との混紡品)
・リサイクルポリエステル繊維

6. 製品のエコ管理
  ・ホルマリン管理
・アルカリ残留濃度  pH7.5未満

7. エネルギー使用量比較
 
    1990年 2011年 削減量 削減率
燃料(重油換算) 10,941,430 3,544,396 △ 7,397,034 67.6%
m3 657,950 200,033 △ 457,917 69.6%
電気 kw 7,263,500 3,550,387 △ 3,713,113 51.1%